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 イタリア超簡単維持法〜FWを獲得しない男の一代記

 第3回 イタリア覚え書き OHの選び方


さて ご存知の方も多い話を長々として恐縮ですが、イタリアフォメの陣形は以下のようになります。
・LFW(3) ・RFW(2)

・OH(3 ※)

・LWB(2) ・LDH(3) ・RDH(1) ・RWB(4)

・LCB(3) ・CB(3)・RCB(1)

・GK (1)
青文字はフォーメーション紹介にあるキーポジションになります。また、カッコ内の数字は維持の難易度で、数字が高ければ高いほど維持が難しくなります。目安は、

▽難易度1・・・・即戦力のSSが4人からそれ以上で、準即戦力の選手が複数
▽難易度2・・・・即戦力のSSが4人ほど
▽難易度3・・・・即戦力のSSが2〜3人、準即戦力も少ない
▽難易度4・・・・即戦力のSSが2人程度、育てれば働く戦力はいる
▽難易度5・・・・維持不能。ルーマニアROHとかルーマニアROHとか

 どの程度評価がでるかで戦力とみなすかは人によって違うでしょうから、ご反論もあるでしょうがそこはご容赦ください。
 また、評価が高くでるポジの難易度記載は甘め、評価が出にくいポジの場合は穴埋め選手を含まず計算しています。
 さらに補足になりますが、 例えばOHは「俺はロナウディーノ以外は使わん」とおっしゃる御仁もいらっしゃるでしょうから、その方にとってはOHの難易度は3以上あるかもしれません。まあ「おおむねこういう順位の難易度である」、ということにしておいてください。



  さすがにイタリアは強フォメのひとつだけあって、即戦力でなんとかできるポジションが多いです。要とされるCBや、フランス04の左展開の攻撃に対処するためにそろえておきたいRSBも比較的容易に配置が可能です。

 ただ、これを見ると「LFWをしてもっとも維持が難しいポジションではない」ことは、どなたの目にも明らかだと思います。
 そう、本来であればLFWなどにポイントを裂かずに、中盤の維持に神経をかけなければいけません。それこそOHにトットやロナウディーノを置くと、LFWより多くの得点を挙げてくれることも珍しくないですしね。それにLWB以外の3枚の中盤の維持なんて、いくら強フォメでも普通に大変です。なにしろTが必要なボランチ2枚とRWBですもん。

 でも・・・・!

  OH、右WB、左ボランチ、右ボランチ、右WBの5つのポジはなんと全部MF交換で補充できるのです!
                      (とても当たり前)



  例えば「来週の右WBがいない上に、再来週からボランチのひとりのヒューズ君が休暇に入ります」という場合・・・。
  MF交換だけでやっていれば両方の問題が解決するのです!・・・、そしてその交換の過程で、「しょうがなく使っていたOHのドラビッチに代わるロナウディーノキタ━━(゚∀゚)━━」なんていう幸運もながちありえないわけではないのです。

  は!

 じゃあ、もし左FWもMF交換でとれれば・・・??MFでイタリアのLFWで適正が6以上出て、能力も合っている選手がいたら・・・
 そんな夢のような男たちが果たしているのだろうか・・・?


名前


適正 寸評
ロナウディーノ
5.5
6.0
5.0
6
通称・世界のイケメン。おもわずリストアップしたがトップ下で使おう。CFW適性があるのが個別調整なのか、そういう属性があるフォメでは対して活躍しない。
トット
5.5
5.5
4.5
6
通称・欽ちゃん走り。実は今書いている時点で筆者にはトットのLFWでの使用経験がある。結果は後のお楽しみ。
リベリーノ
5.5
5.0
6.0
6
通称・アイーン。実物は「世界最高のテクニシャン」と呼ばれたがテクニックは低い。筆者はLFWをP系で穴を埋めたことがあるためトットより期待している。
ライムンド
5.5
5.5
5.5
6
通称・ほがらかさん。その顔立ちと服は近所のローソンの店長を髣髴とさせる。筆者は適正7のカテナチオLFWで1期目2.5、2期目2.7を残したことがある。

  
  なんとパッと思いついただけで4人いらっしゃいますじゃありませんか!?

 っていうかド忘れしているだけで、まだいるのかもしれないし!
 ロナウディーノはいくらなんでもトップ下で使ったほうがいいので残りは3人としても、それでもFW交換で獲得できるS系フォワードの人数と一緒です。
 当然本職とまったく同じような活躍は望めませんが、彼らなら「ボランチの補強をしながら、あるいはRWBの育成選手を獲得しながら・・」チームに来てもらうことができちゃうのです!

 すごくないですか?
 楽しみながら英会話を覚えられます、くらいにおいしい存在ですよ、彼らは。
  「楽しみながら」・・・なんと 魅惑的な響きでしょう!

  「楽しみながらネット収入」「楽しみながら資格取得」・・・・。

  アレー、なんか結果が怪しそうだぞう

 ともかく、次回からは実践編です^^;


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