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新規登録をする際ですが、おおまかに以下の通りの流れになります(厳密なものではないです。少し違っていてもご容赦くださいね)。
▽ 必要データの登録(名前、パスワード、それから練習メニューなどなど)
↓OK
▽登録漏れがないかの判定。
↓OK
▽「弱すぎます」の判定(後述)。
↓OK
▽年齢ボーナスの付加(後述)。
新規登録のページにあるように、初期はパワー114、ミートE、走力E、肩E、守備Eの状態、変数値でいうとすべてが4.5の状態が初期状態です。これに選んだ練習メニューによって能力値が足されます。
仮に「俺流特打ち」を選んだとしますね?ミートとパワーが3アップするってメニュー表にありますが、これに成功するとミートとパワーの変数の初期値に0.3が足されるという意味です。失敗しても0.1ずつミートとパワーに足されます。
つまり、俺流を一回選んで成功すると、ミートとパワーが4.8(パワー換算で121)、失敗した場合はミートとパワーは4.6(同、117)になります。
さて、練習を選ぶ際に留意して欲しい点が2つあります。
①初期登録には能力値の上限があること。
すべての能力値の初期上限は7.9(パワー換算でえ201)です。つまりそれ以上になる可能性高い練習メニューは見直して、他のパラに回したほうがいいことになります。
②能力値の合計が低かったり、複数の能力が非常に低い場合は「弱すぎます」の表示がでるということ。
パワー・ミート・走力・肩・守備の変数の合計が29以下の場合は、「弱すぎます。練習内容を見直してください」と表示されてブラウザの戻るボタンなどで戻って登録しなおすことになります。つまり理屈の上ではオールE以下の選手を登録することは出来ません。
もうひとつの、「複数の能力が非常に低い場合」ですが、条件としては以下のとおりになります。
1・パワー・ミート・走力・肩・守備のうち、5.0以下(パワー換算で127以下)のものが2つ以上ある場合。
2・パワー・ミート・走力・肩・守備のうち、5.0以下のものが1つ以上、5.5以下(パワー換算で141以下)のものが2つ以上ある場合。
3・パワー・ミート・走力・肩・守備のうち、5.0以下のものが4つ以上ある場合。つまり、パワーだけ高くてあとは何も練習していない、というような選手も登録できません。
この「弱すぎます」の3つの条件のうちのひとつでも満たすと、「弱すぎます。練習が偏っています。」というメッセージが出て、ブラウザの戻るボタンなどで戻って以下同文。ある程度バランスよくどのパラにも練習を振り分けないといけないわけですね^^;
ところで、この「弱すぎます」の条件をうまく利用すると、非常に効率よく練習を組むことも出来ます。
今回は「弱すぎます。練習が偏っています」の1つめの条件を利用する方法を考えます。
ひとつのパラを捨ててまったく練習をふらず、もうひとつ低めのパラを用意してそれには成功したときのみ、「弱すぎます」を回避できる程度の練習を組ませます。
例えば、ミートとパワーと守備のパラだけが良い選手を作りたいとしましょう。
・実践守備2回
・千本ノック2回
・俺流11回
このメニューであれば、最初の実践守備(走+0.2、肩+0.3、守+0.4)の2回は必ず成功する選手が作れます。この2回がうまくいくまでは走力と肩が5.0以下になり、「弱すぎます」が表示されて「戻る」ことになるからです。
このメニューの結果をシュミレートしてみましょう。
○実践守備2回
・・・・・・・・成功
○千本ノック(守備+0.8)2回
・・・・・・64%の確率で2回とも成功、 2回とも失敗する可能性は4%しかない。
○俺流(パワー+0.3、ミート+0.3)
・・・・・1回 の成功率が70%なので、 11回中7回は70%強の確率で成功。
つまり、実践の2回、千本が1~2回、俺流が7回成功という選手が出来る可能性が高くなります。
大卒ですとその結果に0.2ずつ足されますので、(※ボーナス付加については後述)こういう選手になる確率が7割以上です。↓ パワー189(変数値で7.5)、ミートC(7.5)、走力F・5(5.1)、肩E・5(5.3)、守備C・9(7.1)かD.7(6.3)
千本1回成功か2回成功するかが大きいですが、1回だけうまくいったとしても総合で見ると弱選手とはいえないと思います。ちなみに、2回の千本ノックをノックに置き換えると、100%(あくまで未改造ペナの場合ですよ)守備力がD・8(6.7)になり、入団後2年目までにはキャンプや自然成長で守備力C・9にできますよ。
「弱すぎます」を応用したプランはまだまだあるかと思いますので、ぜひいろいろ考えてみて下さいね。
そして良いのが思いついたら小鳥遊だけにおしえてください。
あと、今回の締めとして、出身別の登録後の付加ボーナスについての表を記載しておきます。
能力ボーナスは「弱すぎます判定」後につくものなので、最終的には7.9の能力リミッターを超える可能性があります。つまり実質的な限界値は大卒で8.1(パワー換算で206
)、社会人出身で8.2(パワー換算で209 )になります。
出身 | 年齢 | 能力ボーナス | 年俸 | もち金 |
高卒 | 18 | なし | {0~5(ランダム)+10} ×100万 |
年俸と、 {0~5(ランダム)+25}×100万 の合計 |
大卒 | 22 | すべてに0.2 | {0~5(ランダム)+20} ×100万 |
年俸と、 {0~5(ランダム)+50}×100万 の合計 |
社会 人 |
23~ 26 |
すべてに0.3 | {0~5(ランダム)+30} ×100万 |
年俸と、{0~5(ランダム)+75}×100万、 (年齢-23)×1000万の、それぞれ合計 |